第20回公演「午前2時、パンプキン通り」
17才のとき義父を殺した春彦は、今は生まれ故郷の村に戻って暮らしていた。そこへ生き別れになっていた弟秋丸が、母の納骨のために村へやってくる。再会を果たす兄と弟。少年犯罪と幼児虐待という重たいテーマを、笑いとともにつづる。少しミュージカル。 |
平成23年12月@劇場MOMO |
春彦「パンプキンアベニューを逆にたどってこの村を出て行く時、 その道はまだ舗装もされず、名前もなく、 ただカボチャ畑の畦道と呼ばれる 石ころだらけの道だった」 |
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